11月17日(日)、石川県白山市のスカイ獅子吼パラグライダースクールにやってきました。目的は、パラグライダーを視覚障がい者でも体験できるのか?の検証のためです。
office FUCHI 〜オフィス・フチ〜 〈渕山知弘〉
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東京2020オリンピック・パラリンピックを契機に宿泊、交通、観光のバリアフリー化が加速し「心のバリアフリー」が推進されています。
大手旅行会社で30年勤務し、そのうち22年間バリアフリー旅行、ユニバーサルツーリズムに携わった経験を活かして、全国の自治体、企業、学校等のユニバーサルツーリズムの推進をさいたま市の見沼田んぼの片隅からお手伝いしてます。
阿智昼神観光局のユニバーサルツーリズムの取組みは想像を超えていた!3日目は、「ヘブンスそのはら」からスタートです。
11月11日(月)〜14日(木)、㈱南信州観光公社主催の『錦秋の南信州モニターツアー』に参加しました。
10月28日(月)、観光庁「地域観光新発見事業」で採択された高知県日高村を訪れました。主な目的は、日高村の観光素材の1つ「新日下川放水路見学」(インフラツーリズム)を車いすでもご案内できるかどうかの検証です。
10月17日(木)、城崎温泉(兵庫県豊岡市)の城崎振興局にて『親孝行したいときには城崎へ!楽々ユニバーサル外湯巡りぷろじぇくと』のキックオフセミナーが開催されました。観光庁の「地域観光新発見事業」に採択されたこのプロジェクトでは大きく3点・電動車いすの貸出し・車いすで着脱可能な浴衣(城崎温泉と言えば、宿の浴衣でカランコロンと外湯巡り)・湯あみヘルプサービス(温泉の入浴介助サービスの構築)今回は、地域の連携先や宿泊施設、行政の方々にプロジェクトの説明をし、ユニバーサルツーリズムの理解、啓発を目的に企画されました。
2日目は実際に入浴介助サービスを提供しているホテル、地域のサポート団体(ユニバーサル・サポートすわ)からのアドバイスも参考にしバリアフリー化したホテルを視察いただきました。「ホテル紅や」は、コロナ禍に3フロアを閉鎖し団体から個人、ユニバーサルツーリズムに舵を切りました。観光庁の補助金を活用してエントランスをスロープ、自動ドアにし、車いすやスーツケースも移動しやすいように床を絨毯からフラットな石面に加工、客室、トイレ等を改修しました。特にバリアフリー化した広い貸切風呂は、コロナ禍でも近隣の高齢者を含む3世代日帰り利用が多かったとの話です。
10月10日(木)、上諏訪に来ました。
令和6年度東京都事業「誰もが楽しめる自然体験型観光推進事業」第3回目となるワークショップ・モニターの参加者募集がスタートしました。11月7日(木)新宿スポーツセンター・戸山公園でのワークショップ(座学+体験)11月22日(金)障がい当事者と一緒にリフト付きバスで檜原村の「払沢の滝」「都民の森」を訪れます。
10月2日(水)、石川県白山市「レッツホールつるぎ」にて(一社)白山市観光連盟主催のユニバーサルツーリズム研修会が開催されました。
10月1日(火)、東京を訪れた修学旅行生(高校)のバスに同乗し、浅草からスカイツリー、お台場に移動するバス車中でユニバーサルツーリズム講義を行いました。
9月19日(木)〜20日(金)の2日間、東京から約160km新島にて東京都令和6年度事業「誰もが楽しめる自然体験型観光推進事業」の1回目『新島バリアフリービーチ運営体験ワークショップ・モニターツアー』が実施されました。
9月14日(土)、東京スカイツリーに下見で初めて昇りました。10月に東京を訪れる高校修学旅行生に、バス車中で行うユニバーサルツーリズム講義のためです。