岡山県 (福)王慈福祉会が地域貢献型ユニバーサルツーリズム始動! 

2月6日(金)、岡山県倉敷市児島(瀬戸大橋の手前)の社会福祉法人王慈福祉会を訪問しました。

王慈福祉会は児島の地で高齢者福祉・障がい者福祉・児童福祉・地域福祉の4事業部を軸に幅広い福祉サービスを提供してます。

訪問の目的は、施設を利用する高齢者・障がい者、周辺住民に向けた施設発着の旅行を企画できるかを職員の皆さんと検討をするためです。

一緒に訪問したのは広島県福山市の旅行会社福山観光旅行㈱の漆川社長。

きっかけは、昨年9月に実施した視覚障がい者瀬戸内海シーカヤックツアーのご縁です。

福山観光旅行が実施するツアーを企画段階からお手伝いし、ツアー催行時に王慈福祉会の胡谷理事長をはじめスタッフの方々が視覚障がい者の手引きとして参加されました。

ツアー終了後、胡谷理事長から代表を務める王慈福祉会でも旅行を計画できないか?と相談をいただき、一度施設を見学し職員の方々とお話できればどのような旅行が企画できるかイメージできること。

私は旅行業ではないので、初動から旅行会社が入ったほうが良いとアドバイスし、漆川さんと2人で訪問しました。


最初に高齢者・障がい者が大勢参加したツアーの様子を画像・動画でご覧いただき、『旅行は必ず実施できる』ということを確認してもらいました。

その後近隣に点在する各施設を見学し、どのような方々が入居・利用されているのかなど施設責任者にお話を伺いました。

職員450人、利用者・入居者約1000人あらゆる形態で福祉サービスを提供する王慈福祉会、非常に大きな団体だということを実感しました。

見学後は会議室に再集合し、約90分旅行のアイデア出しを行いましたが話は尽きません!

場所を変えて、瀬戸内海の海の幸と供にその後もたっぷりお話しました。

2月7日(土)、打合せ2日目は9:30に集合し、初日に語り合ったアイデア、ニーズを確認しつつ、具体的な今後の進め方の話になりました。

・まずは春と夏の日帰りツアーの日程も決まり企画を動き始める。

・施設利用者だけではなく倉敷市児島地区の住民にもご案内する。

ということを決め、福山観光旅行(広島県知事登録旅行業第2-68号)が具体的に手配に入ることとなりました。



旅で元気に!旅で地域活性!旅で地域貢献!
ユニバーサルツーリズムの可能性の1つです!

2日目の打合せもワクワクと楽しくあっという間に時間は経ち、皆さんに見送られ施設を後にしました。

ジーンズのまち児島から帰路についたのでした。

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office FUCHI 〜オフィス・フチ〜 〈渕山知弘〉

渕山知弘 office Fuchiのサイト 東京2020オリンピック・パラリンピックを契機に宿泊、交通、観光のバリアフリー化が加速し「心のバリアフリー」が推進されています。 大手旅行会社で30年勤務し、そのうち22年間バリアフリー旅行、ユニバーサルツーリズムに携わった経験を活かして、全国の自治体、企業、学校等のユニバーサルツーリズムの推進をさいたま市の見沼田んぼの片隅からお手伝いしてます。