昨年(12/26)、全国の運輸局、自治体、観光協会、高齢者・障がい者の旅行相談窓口、旅行会社等約40名参加いただいたユニバーサルツーリズム推進に関する情報交換会が開催され、私は「ユニバーサルツーリズムアドバイザーが振り返る2022」というテーマで登壇しました。
その際お話した内容をアーカイブ配信させていただきます。
テーマごとに15分弱に分割しました、皆さまの地域におけるユニバーサルツーリズム推進の参考になれば幸いです。
<地域連携と情報発信事例>
諏訪地域を例に、相談窓口、自治体、観光事業者との連携がユニバーサルツーリズムの推進を加速していることを解説しました。
<観光庁等自治体事業の活用>
観光庁の補助金や自治体の公示案件を上手に活用することで、地域だけでは着手できない新たな取組みにチャレンジできることを解説しました。
<祭りやイベントのバリアフリー対応>
高知県のよさこい祭りを例に、祭りやイベントのバリアフリー対応が地域全体のユニバーサルツーリズム推進の機運醸成につながることを解説しました。
当日の会の様子は以下を参照ください。
オフィス・フチでは様々な切り口でユニバーサルツーリズム推進のためのセミナー、研修、講演を承っています。
office FUCHI 〜オフィス・フチ〜 〈渕山知弘〉
渕山知弘 office Fuchiのサイト 東京2020オリンピック・パラリンピックを契機に宿泊、交通、観光のバリアフリー化が加速し「心のバリアフリー」が推進されています。 大手旅行会社で30年勤務し、そのうち22年間バリアフリー旅行、ユニバーサルツーリズムに携わった経験を活かして、全国の自治体、企業、学校等のユニバーサルツーリズムの推進をさいたま市の見沼田んぼの片隅からお手伝いしてます。
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