8月29日(木)、万博会場周辺を車窓視察するバスに同乗させていただき初めて会場を目にしてきました。
ユニバーサルツーリズム視点で、足腰の不安な高齢者や車いすユーザーの会場へのアクセスをイメージしながら見学し、場所を地図に落とし込むことで、万博会場へのアクセスの概要を把握することができました。
公式サイトで会場アクセスも紹介されています。
現時点ではバリアフリー情報まで記載はありませんが、何らかの対応が取られるのでしょう。
整備中の「舞洲 自家用車 団体バス専用駐車場」
舞洲と夢洲を結ぶ「夢舞大橋」
小・中型船桟橋(船でのアクセスはストレスないかも、という印象です)
建設中の万博会場
8月29日午後にはこのようなセッションも開催され、万博に向けたユニバーサルツーリズム対応は着実に動き始めています。
office FUCHI 〜オフィス・フチ〜 〈渕山知弘〉
渕山知弘 office Fuchiのサイト 東京2020オリンピック・パラリンピックを契機に宿泊、交通、観光のバリアフリー化が加速し「心のバリアフリー」が推進されています。 大手旅行会社で30年勤務し、そのうち22年間バリアフリー旅行、ユニバーサルツーリズムに携わった経験を活かして、全国の自治体、企業、学校等のユニバーサルツーリズムの推進をさいたま市の見沼田んぼの片隅からお手伝いしてます。
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