第24回全日本障害者•高齢者フライングディスク競技大会

8月20日(日)、駒沢オリンピック公園陸上競技場で4年ぶりに大会が開催されました。

私は前職で2003年大会から、選手、審判、ボランティアの方々のお弁当を担当していました。
退職前数年は他の支店に引き継ぎ担当を離れていましたが、今年から新たな支店(近畿日本ツーリスト 横浜支店)が担当することになったので、過去を知る者としてボランティアでお手伝いすることになりました。
前日(8/19)は、会場の設営にあたる多くのボランティアのお弁当と当日の準備です。
そして大会当日は、全国からこの1日のために約600名の選手、約500名の応援•付添い、約400名のスタッフ•ボランティアが会場に集いました。
朝9:00、大会受付けを終えた選手の皆さんの弁当受付け•集金を行い、約800食の弁当の準備をします。
(作業にあたる近ツリ横浜支店長と担当者)
配布時間ギリギリまで弁当はトラックで待機させ、11:20の配布時間に合わせてサービスセンターで一気に配ります。
こちらも企業のボランティア。
夏の暑い時期の屋外大会なので、衛生管理も重要なのです。
毎年この1日の大会に出場することを楽しみに日々練習をしてこられた選手の皆さん、そして多くのボランティアが4年ぶりの大会を存分に楽しんでおられる様子が伝わってきました。
今年1番汗をかいた1日
会場を後にしてすぐコンビニに立ち寄り、ノンアルを一気に呑み干して駒沢からさいたま市まで36km帰りました。

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office FUCHI 〜オフィス・フチ〜 〈渕山知弘〉

渕山知弘 office Fuchiのサイト 東京2020オリンピック・パラリンピックを契機に宿泊、交通、観光のバリアフリー化が加速し「心のバリアフリー」が推進されています。 大手旅行会社で30年勤務し、そのうち22年間バリアフリー旅行、ユニバーサルツーリズムに携わった経験を活かして、全国の自治体、企業、学校等のユニバーサルツーリズムの推進をさいたま市の見沼田んぼの片隅からお手伝いしてます。