東京都 奥多摩町ネーチャーウォーク体験会実施

10月14日(水)〜15日(木)、新宿から電車で1時間40分〜2時間弱、そこから車で約30分、ほぼ山梨県との県境の奥多摩町「山のふるさと村」にて東京都令和8年度事業「誰もが楽しめる自然体験型観光推進事業」の3回目『奥多摩町 ネイチャーウォーク体験会』が実施されました。

10月14日、11時にJR奥多摩駅に集合した参加者(旅行会社等15名、障がい当事者・介助者5名)は、マイクロバスに乗り換え、山のふるさと村の中にある「ごはんcafeやませみ」に移動しました。

最初の座学セミナーは、車いすけん引装置「JINRIKI」の開発者、合同会社バリアパスの代表中村正善さんによる「家族で楽しむ車いすキャンプ 〜バリアフリーからバリアパスへ」と題した講義から。

会場内に用意された車いすでは越えられない段差を、JINRIKIの活用で楽にパスできること。

持参いただいたキャンプギアを紹介しながら、その活用で車いす使用者もキャンプを楽しめるという解説。

お弁当昼食の後、山の斜面にキャンプサイトが広がるキャンプ場サービスセンターに移動し、初めて車いすに触れるという参加者向けに、車いすの基本操作の解説。

その後、車いすだけの場合の斜面・荒れ地のサポート方法、JINRIKIを使用した場合のサポート方法を参加者は体験しました。

その後、実際にキャンプサイトにテントを張り、中村さんによるキャンプの過ごし方、最後は参加者全員でロープワーク講座、皆さん真剣に楽しみました。


体験後、数名ずつに分かれて宿泊するケビン(ロッジ)に移動しました。

山のふるさと村にはバリアフリー改修されたケビンがあり、車いすでも利用しやすいキャンプ場です。

2日目は9:00にビジターセンターに集合し、ビジターセンターのスタッフによるバリアフリールートのネイチャーウォークからスタートです。

約60分、解説がなければただ歩くだけの散策路も、10ⅿごとにネイチャーガイドの皆さんの解説があり、植物のこと、動物のこと、森(自然)の楽しみ方を教えてもらいました。

ネイチャーウォーク後は、キャンプ場のBBQサイトに移動して火起こし体験からBBQ昼食を体験しました。

昼食後、参加者の感想を発表いただき、集合写真を撮影して13:00すべてのプログラムが終了しました。

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office FUCHI 〜オフィス・フチ〜 〈渕山知弘〉

渕山知弘 office Fuchiのサイト 東京2020オリンピック・パラリンピックを契機に宿泊、交通、観光のバリアフリー化が加速し「心のバリアフリー」が推進されています。 大手旅行会社で30年勤務し、そのうち22年間バリアフリー旅行、ユニバーサルツーリズムに携わった経験を活かして、全国の自治体、企業、学校等のユニバーサルツーリズムの推進をさいたま市の見沼田んぼの片隅からお手伝いしてます。