東京都 東京オリパラのレガシー「東京バリアフリー2020」発行

東京都は、東京2020大会を契機に前進した東京の街のバリアフリーについて、広く紹介するため、鉄道や道路、宿泊施設、学校、公園、そして観光などの事例をまとめ「東京バリアフリー2020」として制作しました。

P.76~79に「アクセシブル・ツーリズム」として観光の取組みが紹介されています。

P.77のアクセシブル・ツーリズムポータルサイトの構築とTOPページのPV制作、東京観光バリアフリー情報ガイドの30コース中20コースの策定に事業統括として携わりました。

今後国内で開催される大きなイベント、「国体・障害者大会」「国文祭・芸文祭」「ワールドマスターズゲームズ関西」「2025大阪・関西万博」「2026アジア競技大会・アジアパラ競技大会」「2027横浜花博」等の開催県では、レガシーとして参考にされるのではないでしょうか。





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office FUCHI 〜オフィス・フチ〜 〈渕山知弘〉

渕山知弘 office Fuchiのサイト 東京2020オリンピック・パラリンピックを契機に宿泊、交通、観光のバリアフリー化が加速し「心のバリアフリー」が推進されています。 大手旅行会社で30年勤務し、そのうち22年間バリアフリー旅行、ユニバーサルツーリズムに携わった経験を活かして、全国の自治体、企業、学校等のユニバーサルツーリズムの推進をさいたま市の見沼田んぼの片隅からお手伝いしてます。