観光庁が推進する「心のバリアフリー認定制度」オンライン視察、佐賀嬉野バリアフリーツアーセンター編が旅介オンラインツアーで、3/16生配信されユニバーサルツーリズム•アドバイザーとして同行しました。
私は観光協会、旅館組合、バリアフリーツアーセンターが同じ事務所で連携できていることが嬉野の強みの一つだと思っています。
小原会長の解説、初めて手引きをするアキラ100%さんにブラインドマラソン金メダリスト道下選手がわかりやすく対応をアドバイスされる様子など、この認定制度の主旨が伝わる内容でした。
今後、アーカイブが配信されるようですので見逃した方は視聴されるとよいです。
翌日3/17には、福岡では九州各県の高齢者・障がい者の旅行相談窓口の代表が集い意見交換の会議が開催されたようです。
http://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/press/00001_00550.html
受入れ整備に積極的な九州、今後は旅行会社、観光事業者がもっとそのことに目を向けて、得意分野を連携し合えるとワクワクするようなバリアフリー観光が生まれると思います。
(道下選手のご好意で、金メダルを持たせていただきました。重い!)
office FUCHI 〜オフィス・フチ〜 〈渕山知弘〉
渕山知弘 office Fuchiのサイト 東京2020オリンピック・パラリンピックを契機に宿泊、交通、観光のバリアフリー化が加速し「心のバリアフリー」が推進されています。 大手旅行会社で30年勤務し、そのうち22年間バリアフリー旅行、ユニバーサルツーリズムに携わった経験を活かして、全国の自治体、企業、学校等のユニバーサルツーリズムの推進をさいたま市の見沼田んぼの片隅からお手伝いしてます。
0コメント