3月14日、観光庁より「看板商品創出事業」の事前説明・相談会の開催が発表されました。
3月23日〜25日、オンラインと現地のハイブリッドで開催されます。
この事業で支援する地域ならではの観光資源は「自然」「食」「歴史・文化・芸術」「地場産業」「交通」等としていますが、すべての資源に「ユニバーサルツーリズム」「バリアフリー受入れ対応」は当てはまります。
そして、ユニバーサルツーリズムを意識した提案は、国が推進する「心のバリアフリー」につながる提案になり一般的な提案との差別化が図られます。
自治体によっては、ユニバーサルツーリズムの推進に予算がついていない地域もあるので、観光庁のこのような事業を積極的に活用し、観光関係者、観光協会、自治体等と連携してユニバーサルツーリズムの推進を検討されると良いと思います。
まずは、以下のサイトより説明会に参加されることをおすすめします。
以下は、令和3年度の観光庁事業をユニバーサルツーリズムで提案、選定された2事業です。
office FUCHI 〜オフィス・フチ〜では、計画の策定、地域内の連携の方法、UTセミナー、旅行会社との連携等をお手伝いできます。
office FUCHI 〜オフィス・フチ〜 〈渕山知弘〉
渕山知弘 office Fuchiのサイト 東京2020オリンピック・パラリンピックを契機に宿泊、交通、観光のバリアフリー化が加速し「心のバリアフリー」が推進されています。 大手旅行会社で30年勤務し、そのうち22年間バリアフリー旅行、ユニバーサルツーリズムに携わった経験を活かして、全国の自治体、企業、学校等のユニバーサルツーリズムの推進をさいたま市の見沼田んぼの片隅からお手伝いしてます。
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