2/16、仕事で久々に横浜に行ってきました。
行くたびに景色が変わり、開発が進行形の横浜、桜木町には2021年4月に「YOKOHAMA AIR CABIN」が開業しました。
上記リンクを参照いただくと、みなとみらいのかなり広いエリアを走行できることがわかります。
歩いて観光することが楽しいみなとみらいエリアは、その広さがバリアの1つになります。
歩くのが苦手な足腰が不安な方やシニア層に対して、バリアの解消は「長い距離を歩かない」環境整備と言えます。WHILLの活用は、その層の誘客につながりますね。
(簡単な手続きで利用が可能です)
(貸出しされている側は体験して良さを伝えるべき!と、アドバイスし一緒に歩きました)
(この広いエリア内で利用が可能です)
(駅を出てすぐのところにYOKOHAMA AIR CABIN乗り場があります、もちろん車いすで乗車可)
残念ながら、訪問した2/16は定期点検中でロープウェイを体験することはできませんでした。
(歩行者専用の遊歩道が広く、安全に移動できます)
2017年、2018年の2年間「横浜ユニバーサルツーリズムモデルコース」策定事業を担当させていただきました。
マップ片手に、WHILLでみなとみらいを散策してみてはどうでしょうか。
※長野県上諏訪では、昨年秋に別なモビリティでの実証が行われました。
office FUCHI 〜オフィス・フチ〜 〈渕山知弘〉
渕山知弘 office Fuchiのサイト 東京2020オリンピック・パラリンピックを契機に宿泊、交通、観光のバリアフリー化が加速し「心のバリアフリー」が推進されています。 大手旅行会社で30年勤務し、そのうち22年間バリアフリー旅行、ユニバーサルツーリズムに携わった経験を活かして、全国の自治体、企業、学校等のユニバーサルツーリズムの推進をさいたま市の見沼田んぼの片隅からお手伝いしてます。
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